感染症×熱中症
みなさん、こんにちは
受付の原田です。
毎日厳しい暑さが続いていますが、皆さま体調など崩されていませんでしょうか?
さて、当院では院内新聞「歯っぴ-便り」を3ヵ月に一度発行しており、主に検診に方に
配布しています。
今回は、院長コラムから抜粋させていただきます。
テ-マは「感染症×熱中症」です。
新型コロナウイルス感染症が拡大し半年が過ぎました。早いワクチンの開発が期待されるところです。世界中で最近では、エチケットとしてマスク着用が定着してきていますね。
しかし、今年の夏は各地で軒並み気温40度越えコロナウイルス感染予防に加え、熱中症予防も大切です。
皆さんもマスクを着用していると息苦しさを感じてはいませんか?
マスクを着用することで心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度や体感温度などが上昇するなど、体に負担がかかってきます。高温多湿といった野外などの活動では熱中症のリスクが高くなるため、人と十分な距離(少なくとも2メートル以上)が確保できる場合にはマスクを外して熱中症予防の心がけてもいいと思います。
厚生省公式サイトでも熱中症を防ぐために「野外で人と2m以上離れていたらマスクを外して」と訴えています。
また、家の中にいる場合でもこまめに水分補給を心がけましょう。そして周囲の人との距離を十分にとれる場所では、マスクを一時的に外して休息することも必要です。
コロナ感染症、熱中症に負けない生活を作りましょう。
定期的に当院から様々な情報を発信していますので、検診の方だけに関わらず、虫歯治療で通院されている患者様でも、興味のある方は「歯っぴ-便り」に目を通して頂けると幸いです。
吉田ひろゆき歯科医院では、随時メールでのご相談を承っております。
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